君の膵臓をたべたい 感想
実はニートになって暇になったので
DVDレンタルしまくって観ました。
(あ、ブログのタイトル変えないとかな)
せっかくなので感想を。
今回は『君の膵臓をたべたい』
言わずと知れたヒット作ですよね
私、全然映画館に行かないので、ヒット作はほとんど観ない
けど、まぁ話題作だし北村匠海くんはドラマ見てけっこう好きになったし
ということで!観ました。
が、予想以上につまらなかったーー!笑
あくまでも個人の感想だけどね。
あらすじ
高校生の主人公がある日手にした「共病文庫」。その中身は日記となっていて、すい臓の病気で余命宣告されたことが記されていた。
持ち主はクラスの人気者、桜良。
2人はそのことがきっかけとなり仲良くなり、いろんな時を過ごす。
いつしか主人公にとって桜良は大切な存在になっていったが、桜良の病気は進行していき…
とまぁ、よくあるストーリーね。
で、私が感じたつまらないポイント
①桜良が人気者の理由がよくわからなかった
②桜良の友達が主人公を嫌うのが、よくわからなかった
③最後に手紙を見つけるが、よく何年も残っていたな
④なんか既視感あって途中観るの飽きちゃった
①桜良の人気者の理由がわからなかった
まず、なんか普通にうざいなって思った笑
言う必要もないのにクラスのみんなにデートしたことを言ったりして、何考えてんだろう?って。
とろこどころ、わがまま?あざとい?ところが滲み出てて苦手なタイプの女の子。
なんでこんな子が人気者なんだ?って
かわいいけどさ!もっと、周りのこと考えようよ!
②恭子が主人公を嫌うのがわからなかった
いや、まぁ面白くないのはわかるけどさ
1番の親友なのに他の人とばっか仲良くされて、しかもそれがクラス一冴えない男の子。
なんで?どこがいいわけ?
って。
でもさぁ、桜良から誘ってんだから、文句あるなら桜良に言いなよ。こっち睨んだりしてないで。親友なんでしょ?
って思いました。
③手紙が何年もよく残っていたな
手紙挟んでた本って図書室にずっとあったんだよね?
誰も借りずに何年もあったってこと?
ちゃんと見てないからわからないけど、ありえないなーって笑
④既視感あって飽きた
これはもう、なんていうか、この映画のせいではない。ほぼ私の気分の問題。
よかったところは、あんな図書館いいなーと思ったことかな
外装もオシャレだし、内装も取り壊しが決まったとは思えないほどキレイだし
もう物語とは別のところしか褒めるとこない汗
たぶん最初の20分くらいで脱落したので
ほんとはもっと面白いかもしれないですが
ヒット作って言われてたのに残念。
私には合いませんでした。
きっと、ハマる人はハマるんだろうな〜
私は余命1ヶ月の花嫁も全く泣けなかったので
きっとこういう類のが苦手なんですね
なのに定期的に借りちゃうんだよね
いつかこういう話も好きになるのかしら、、、
※映画感想はあくまでも個人の感想です。